昨日は午前中はなんとか雨が降らずにレッスンは出来たのですが、午後は雨、どうにもこうにも仕方がない、皆さんキャンセルになりました。残念。春の雨は植物にとってはとても大事な物なので有難いお湿りだと感謝していますが騎乗出来ないのは少しがっかりです。
丁度いい気温ですね
午前中だけでも騎乗出来たので良かった。
一昨日の朝、みんな(馬)の飼いを配っていると何か犬の鳴き声がする、馬場の方に行くと捨て犬だろうと思われる犬が10匹ほどたむろしている。あわてて追い払ったらすごすごと逃げたが、あれだけの犬の数になれば子供たちは危ないと思う。中型犬が多かったが、本気で攻撃してきたら大人でも危ないかも。捨て猫もシロ君の親族だろうと思われる猫がたくさんいるようだ、代わりばんこに隠れながら餌を食べにくる、何時かは捕まえて去勢しようと思うのだが、警戒心が強くて少しでも近づくと「シャーシャー」いう、何であんなに可愛いペットを捨てるんだろう。・・・人を信じれなくなって怖がったり威嚇して来たり、そりゃ捨てられたら信じれなくなるし憎むよね。捨てられた子にしてみたら人間は敵だよね。ペットを飼う前に少しは考えて・・・、どうしても飼えなくなったら誰かに相談してでもなんとか捨てるのだけは回避して、人間が悪魔のモデルだなんて思わせないで。
昨日のレッスン風景です
最後は駆け足でしめる、皆さん凄いです。
昨日は雨で誰も騎乗出来ませんでした。朝の7時前にスタッフが数頭放牧して運動してくれたのが唯一外に出られただけです。でもみんな(馬)のんびりとして嬉しそう、太っちゃうのが心配ですがたまには休みもいいかな。 太っちゃうで思い出しましたが先日無茶苦茶に痩せた馬を見ました、腰骨と背骨が突出していてあばら骨も凄く浮き出て、骨と皮だけの様な感じ、たまにこういう子(馬)を見ますが何なんでしょうね、他人の所有なので何も言えないのですが、何をしているのでしょうか。病気の治療か、病後のリハビリだったらいいのですが、何でここまで痩せさせるのでしょうね。経済動物だと言っても生き物ですからそれ相応に生活を守ってやってほしいです。折角動物取扱の法律まであるのですから、見せかけだけでなく本当の意味で愛護できるようになれば有難いのですが・・・。動物愛護と言えば、クラブにも捨て猫がたくさん来ます、なんとか捕まえて去勢をと思っているのですが、捕まえさせません、普段はスリスリしてくるような子でも去勢とこちらが思ったら捕まえさせませんし出て来ません、猫の勘の良さにはあきれました。そんな子達でもご飯を食べに来なくなったら心配します、2~3日したら心配の頂点に達します。でもそんな子が突然、陰に隠れてご飯を食べに来ているのを見つけたら嬉しくて・・。先日も3~4か月も来ていなかった猫がご飯を食べに来ました、子猫が大人になっていたので最初は気がつかなくて、又新しい子と思っていたのですが、前に来ていた子でした。今は朝晩不定期ですが食べに来てくれています。とても嬉しいのですが人間不信はマックス状態です、いつ心の傷がいえるのか・・・ふたちゃんのように甘えてくれる様になれば嬉しいかな。こんなに可愛い子たちを捨てたりいじめたりする人の心の闇は私には理解できません、人間も動物の一種類なんですがねー。
昨日の写真はありません先日のです
この写真大好きです、記念日にはみんな(馬)と写真を撮りに来てください
シロちゃんです、去勢にはいい勘を持っています
みんな(馬)可愛いでしょう。