昨日のカタリア君の誕生日はとてもにぎやかでした。お祝いを持ってきてくれる会員さんもいて、カタリア君は有難う有難うと何度も頭を下げていました(これ本当の話)。特別待遇にご満悦のカタリア君はお八つで大きくなった胃袋を今日からどのようにするでしょうか。満腹は気持ちいいですがそれで大きくなった胃袋を縮めるのは大変ですよね。
カメラ少女の写真です
誕生日プレゼントをバクバク
カタリア君の「わーーい」
遠近法無視の特撮はいかがでしたか。
今日はカタリア君の誕生日です。たくさんの林檎や牧草のお祝い有難うございます。こんなに幸せな馬は私は見た事がありません。有難うございます、カタリア君に代わって心からお礼申し上げます。
今朝ご飯の時「誕生日おめでとう」と言うと途端にふんぞり返りました。分かっているのでしょうか、今日一日はチョッと手ごわそうです。
今日もたくさんの会員さんが来て頂けます、最高の季節です、思いっきり騎乗下さい。
先日からたくさんの方のお叱りを受けている運動会の件ですが、ホームページの運動会のお知らせは去年のです。今年は忙しくて開催の予定がたっていません、開催が決まりましたら必ずお誘いしますからしばらくお待ちください。本当にすいません。
昨日ネットで馬の事を調べていましたら「疝痛」の事がたくさん記事になっていました。やはり馬の病気の中でも多いのですね。ある記事の中で 「疝痛は、競走馬が馬の進化に沿った行動をとっていないことから生ずる。競走馬は、普段牧場にいるわけではないので、一日中歩き回って低カロリーの草を大量に食べることはなく、その代り、一日の大半は動かずに異様なほどの集中的運動をし、一日の終わりには高カロリーの濃厚飼料を食べる。
あいにく、彼らの消化管系はこうした環境での要求に応じるようには進化していない。馬は嘔吐することができないため、消化管の不調はその程度にかかわらず問題となる。
食物の発酵によって生じるガスは逃げ道がない。最も軽い場合は、消化不良となるが、治療することができる。反対に重い症状の場合には、緊急手術や5,000ポンド(約75万円)以上の大きなコストに繋がる腸捻転やそれに伴う激しい苦痛をもたらすことになる。」 これはここまで激しくなくても乗用馬にも当てはまるのではないかと思います。飼育方法が自然の摂理に反しているという事なのでしょうね。私も20数年疝痛には苦しめられました。けれども今はここ2年間疝痛になった子(馬)は出ていません、あの馬達が苦しむ姿を見なくなっただけでも凄く幸せです。もしよろしければですが、一番大きな原因の食事の仕方を見ていただいて参考にして頂けたらと思います。あくまで参考になので「あーいいなー」と思えばいいところだけ取り入れて下さればいいし、意に沿わない事であれば取り入れる必要もありません。もちろん無料ですし飼料などは皆さんが仕入れられるものばかりです。お電話いただければご相談に乗らせて頂きます。馬達が1頭でも苦しみが少なくなればいいと思います、ご遠慮なさらずにご相談下さい。
昨日のクラブです
緑が綺麗です。