温かさが少なくなりましたね。冬の到来ですが、皆さん風邪などには注意してください。
みんなは部屋の温度が一定しているので快適なようです、たまにドアを開けて、いたずらをする子(馬)がいて困りますが・・・。本人(馬)が一番寒いはずなのになんで開けるんだろう。
昨日もみんな元気に運動していました。馬着を着せていないので外は寒いかな?
カタリア君も猛練習していますが、昨日はお休み、繋ぎ場にチョッと散歩
ドリブラー君は猛レッスン
栗毛の子(馬)は太陽に当たると毛が黄金色に輝きますね。
昨日は暖房と空気調整の機器を取り付けて照明を増やしました、暗い冬より、明るい冬の方が温かく感じると思いまして。
今朝よりも昨日の朝の方が寒かったような気がしたのですが、せっかく付けたんだからと、今朝4時に暖房開始、やはり馬房全体は広いので1度上げるのに30分かかりました、空気の循環もOKです、これで冬も馬着は特殊事情が無い限り、付けなくてもいいようです。
アポロ君は今朝は起きていました、昨日も治療後4時間して、起きてからは寝ませんでした、昨夜12時頃に1度寝たのですが、寝ていても目が活きていて、心配のない顔でした、午前3時には起きて、乾草を出すと「エッ、またこれ」みたいな顔をして食べていました。朝飼いの時は誰よりも大きな声で「早よ、持ってこい」と叫んでいましたので、元気そのものです。 このまま元気で行ってよ。
久しぶりに騎乗に来て頂けました、お人形さんみたいに綺麗な方です
ファン会員の方、ファン通信が遅れてすいません、愛想のない文章で昨日郵送出来ました、本当にごめんなさい。
昨日のアポロ君は立ったままで寝ませんでした、もう普通の状態でした。夜飼いの後チョッと寝ただけでした。夜も起きていました。午前3時頃から寝て起きません。
朝飼いの時はよく起きるのですが、起きて来ません、寝たままで治療してご飯を食べさせました。
昨夜はブログにいい報告が出来ると楽しみにしていたのに。やはり落ち込みますね、何が起こっているのか原因だけでも知りたいものです。今もうめき声が聞こえます。しんどいのか、寝たら気道を押さえたようになって、鳴っているのかは分かりませんが心配してしまう声です。
昨日も寒かったですが、今朝も冷え込みますね、北海道は雪と氷で冬真っ只中のようですが、こちらにも冬が迫っています。昨夜寒くなるからと思い戸締りをきっちりとしたのですか、誰かさんが戸のストッパーを壊して戸を開いたり閉じたり、いたずらの話題には事欠きません。
とても熱心に騎乗していただいています
まだ数鞍ですが、バランスがとてもいいです
昨日のアポロ君、この元気さを保って
入口にお守りを付けさせてもらいました
喜んだ後、叩き落されたら気力を削がれますね。でも負けたらアポロ君に笑われる。 今朝、首をなでていたら、ジッと顔を埋めて来ました、やはり少しシンドイのでしょう、昨日は押し飛ばすは、叩くは、なでようとしたら首をぶんぶんするはで、わんぱく坊主そのものでしたが・・・、早くよくなれ。
昨日、朝礼後アポロ君を見に行きますと、蹄底が下がらないようにいれた発砲スチロールを止めていたテープが見えないのでテープなどを用意して直す準備、確か朝飼いの時は「付いていたはず」だったのですが・・。
寝ていたので蹄のオガを取ろうとすると蹄鉄が無い、あわててオガを取り蹄の溝にテッピを入れると、鮮血が噴き出した。もう真っ青、何が何だか分からなくなり近所にいたスタッフに消毒液を取りに行ってもらう。消毒して蹄が落ちたらだめなので蹄鉄が無くても蹄底に発砲スチロールを入れてテープでぐるぐる巻きにする。すぐに装蹄師さんに連絡をするが何度しても出られない、もうお一人の装蹄師さんに電話をしても出られない。困って獣医さんに電話を入れて相談するが原因が分からない。獣医さんと電話途中にメールが装蹄師さんから入りやっと連絡が取れて相談。何とか早く来てとお願いして電話を切ったら、もう一人の装蹄師さんから電話があり、相談、すると「もし鮮血がたくさん出たのなら鉄が外れてそれを止めていた釘が刺さったのだろう」と言われる、「そう言えば蹄葉炎の事ばかりで鉄が外れた事は考えになかった、状況から考えて、釘が刺さったのなら合点がいく」と思い馬房に戻ると、ケロっとしてアポロ君が立っている。
それから馬房のオガ出し、粗方出し切ってやっと鉄を発見テープもきっちりついているのに取れている。そして一本きっちりと刺さるように出ている釘がありました。
獣医さんに経過を報告して今後の治療はどうすればいいか支持を仰ぎ「釘が刺さっていたのなら、注射がまだ3日はしないとだめですよ」との事、がっくり。
午後4時に装蹄師さんが来て下さる。来て下さった時は「やれやれ、これで助かった」と思ったのですが、これから2時間の死闘が始まるとは夢にも思いませんでした。
まずどうするかと検討をするのですがあまり例がないのでしょう装蹄師さんに迷いがある、馬房のオガをよけて準備万端
まず痛んではいない右の蹄鉄を外す。そして左の鉄をボンドで装着、アポロ君は食べ物でごまかしながらじっとさせていたのですが、やはり痛さがあるのでじっとしていない、ボンドが上手くつかなくて失敗。
右からしようとボンド装着、こちらは成功、ただじっとしていないので脚を上げておくのにこん身の力がいり、右足だけでバテバテ。
失敗した左足の鉄を外して、ボンド装着開始、5分が1時間にも感じたが、人間の方がギブアップしたがかろうじてついているよう。
それからゴムを注入、右足はだましだまし押したり引いたり、脚を上げさせておくのにやっと成功。
問題の左足、さすがに装蹄師さんではもうだめだろうと私が脚を持って持ち上げさすが、アポロ君も限界の痛がりよう。
二度に分けて入れたのですが、一度目は成功、そのまま持って少し固まったところで二度目を入れ始めたら暴れ始める。ここで放したら今までの苦労が水の泡、こん身の力を入れて抑えていたが、持った脚ごと立ち上がり2メートルほど引っ張られ回転して着地、それでも持っていると装蹄師さんが「もういい、離して」と絶叫、離すとオガの上に脚を置く。確認するとオガまみれではあったが成功、ヤレヤレです。ただ体が引っ張られたので肩甲骨から背骨、腰がねじ曲がったようで痛い、相当な体重もかけられたようで腕も痛い。
装蹄師さんが帰られた後も観察を続けるが凄く調子がよさそう、立ってご飯を食べている、みんなにご飯を配った後も見てみると歩いている、今度の装蹄の方が痛さがなさそうです。
夜も立っているほうがはるかに多く蹄の痛さは軽減されたようです。
今朝の朝飼いはさすがに体中が痛く、遅れて配ったようになったのですが、アポロ君はもちろん起きて「ブー、ブー」言っていました。これで鉄が外れなければいいのですが。
さて昨日も午前中たくさんの方に騎乗頂けて賑わいました、有り難うございます。
とても上手い方に騎乗頂いて、ドリブラー君も大満足です。 数鞍で一人速足が出来るんです凄いですね
みんなまったり放牧
今日から少し寒いのですか?。
今、午前0時40分、アポロ君を見に行きましたら寝てはいるのですが、昨夜午後22時頃より逆に寝ています、もちろん首は持ち上げています。
乾草も入れればすぐに食べ始めました、ただうめき声はよくします、やはり薬を減らした分しんどいのかも分かりません、朝になれば薬が打てれるので頑張ってほしいです。
三上さん、間に合いましたか、あの時間で神戸まででしたのでチョッと心配です。
夕飼いを配った後、めまいがする様な、体がしびれる様な変な感じがするので横になったら動けなくなって、寒いのに服も着れないし、変な夢を見ながら数時間後、動けるようになったので起きてみると、ケーキがいっぱい。・・・24個作って届けて下さったとの事、冷えた体が熱くなってきました、今、本当に熱いんです、上着は脱ぎました。精神は体を支配するものなんですね、弱って冷え切っていた体が、喜びで熱くなるなんて、漫画の世界ですよね、でも本当に起こるんです、有り難いです。
21個で全員(馬)に配れるので3個の余分を配って下さったんですね、喜んだでしょう・・・・・目に浮かぶようです。明日は私がみんなの喜ぶ顔を見させていただきます、役得、有り難うございます。
全快祝いのケーキを食べたんだから、治らないと詐欺です、治ってくれます、約束は守ってもらいます。
今日夕方から薬を1つ減らしています、変化がいいように出ることを信じています。
一個を代表で写真を撮りました、内容は・・
リンゴにバナナ、ブドウにオカラ、生地はニンジンと言うところでしょうか、わらびこさん
これを見ていたら、私が食べたい
全部で21個残っています、明日はみんな喜ぶぞ
それにしてもスゴイ量、よく焼けれましたね
幸せな子(馬)達です、有り難うございます。