車の修理や銀行廻りをしました。銀行などはやはり人が多いですね。年末なんですね、全然実感はありませんが正月まで後一週間少々です。正月休みは福山分校に工事に行こうかなー、でも元日は馬房掃除があるから無理かな・・・でも早く工事を完了したいですね。
昨日の写真です
夕方少し日が伸びました ? 。
今日はお休みでした、施設長に無理を言って付いてきてもらいダンプカーを福山分校に持って行きました。持って行くだけなら一人でもいいのですが、帰りの足が無く施設長にお願いしました。途中で分校に使う椅子を積み込んでコンテナに入れました。帰りに念願の場所、喫茶店に寄りました。どうも一人では入りにくく施設長が居る時にと狙っていたのですが、やっと念願がかないました。その喫茶店の名前は「一番星」、私が騙されて連れて行ったばかりに半月もしない間に殺されてしまった子(馬)。一生忘れることが出来ない、憎しみしかわかない、馬にかかわる人を信用出来なくなった決定打の事件でした。福山分校に行くときには必ず通る道沿いにある喫茶店ですから自分への戒めに辛くてもいつも見ていましたが、どんな人が経営しているのか見てみたくなったのは必然だったのでしょうか、そんな理由で余計に一人では入りにくかったのですが、今日入りました。ディープインパクトの写真がありました。マスターが競馬好きだそうです。一番星君の話もしました「エッー」って・・普通の競馬ファンには理解しがたいですよね。馬を見てお金ぐらいにしか見えない人がどれくらい多くいるか。日本は先進国だと言っていますが、こと動物にかけては凄く後進国ですね。
一番星の箸袋を頂いてきました
昨日は一気に気温が下がって戸惑いました。少しづつなら体も慣れますが、これだけ一気だと体調を崩しますね。年よりもいるので昨日から暖房を入れました。みんな(馬)快適そうです。室内温度は12度を保とうとするのですが、昨日は1台の暖房機であったため、全開でも下回りそうで2台目を出そうか迷いましたが何とか1台でヤカンをかけて湿度をあげてしのぎました。体が馴染めば多少の温度低下は大丈夫なのでしょうが寒さに弱い子(馬)も居ますので、これから又寒さとの戦いです。
寒くても頑張るジュニア
ドリブラー君を隣の馬場に放牧したのですが、やはり変な暴れ方をする
アポロ君のいらん世話
寝るは暴れるは、変なテンション
この寒さの放牧は短い子(馬)で30分長い子(馬)で1時間が限度ですね。どうしても帰りたがる。やはり遊んだ後の馬房は暖かいのでホッとした顔をしてくつろいでいます。
新型コロナウイルスの感染拡大から8カ月。この未知のウイルスに関する情報が何もないところから始まった闘いも、ようやくおぼろげながら敵の姿が見えはじめ、対策のやり方も徐々にではあるが、スリム化していい時期が来ている。ところが、当初の「憶測」で構築した感染対策に今も縛られて、自らの行動を雁字搦めにしている人や組織もあるだろう。そこで、感染症対策コンサルタントの堀成美氏に、8カ月が過ぎて見えてきた、最新の知見に基づく対策「5カ条」を指南してもらった。
第1条 屋外でのマスクは不要
自宅を一歩出ると、マスクをしていない人を探すのが困難なほど、日本ではほぼすべての人がマスクを着けて外出している。しかし意外なことに堀氏本人は、屋外を歩く時はよほど込み合う場所でもない限りマスクはしないという。「マスクは唾などの飛沫が飛ぶのを防ぐのが目的であって、喋らなければ唾も飛ばない。普通に呼吸しているだけならウイルスは飛んで行かないのです」そんな堀氏も、電車の中ではマスクをするという。理由は「突然くしゃみや咳が出たときに“咳エチケット”が間に合わない危険性があるから」。基本的に、「換気ができている環境で、喋らなければ、たとえ密になっていても問題はない」と語る堀氏は、過敏症やアレルギーなどでマスクを着けられない人もいるのに、マスクをしていないだけで白い目で見る風潮こそ改めるべき、と指摘する。
「3密」や「ソーシャルディスタンス」などの新語は、流行語大賞を獲るのだろうか。ただ、堀氏はこれらの言葉の使用を避けている。「感染リスクのある行為とは、“1メートル以内でのマスクをしない会話”であって、それが明確になった以上、『3密』なんてあやふやな言葉を使う必要がないのです」「そもそも、1メートル以内で会話をするなんて、キスしてもいい人くらいのもの。そうじゃない人がこの距離の範囲に入ってきて話しかけられたら普通は逃げ出しますよ」ちなみに、図書館のように「喋らないことが前提の場所」であれば、マスクはしなくて構わない、フェイスシールドは目からの感染を防ぐものであって、マスクの代用品ではない――など、街で見かける「やり過ぎ感染対策」は意外に多いとか。
第3条 会食ははす向かいに座る
「居酒屋とフランス料理だったら、フランス料理のほうが感染リスクは低い」と堀氏。その理由は次の通り。・居酒屋はテーブルが小さいから向かいの席の人との距離が近いが、フランス料理はテーブルが大きいので距離が取れる
・居酒屋はガヤガヤしているので声が大きくなり、飛沫が飛びやすいが、フランス料理店は静かなのでそのリスクが低い
・居酒屋のメニューは大皿に盛りつけられているので各自で取り分けなければならないが、フランス料理のコースなら最初から個別に出てくる――など。しかし、そんな居酒屋でも対面の人とははす向かいに座って、大皿料理は最初に取り分けておく、乾杯はグラスを上げるだけ、そして喋るときは扇子で口元を隠すだけで、感染リスクは大幅に下げられるという。ちなみに食事中に口元を隠す扇子のことを、堀氏は「飛ばしま扇子」と呼んでいるとか……。
第4条 消毒は指先を念入りに
会社でもホテルでもショッピングセンターでも、今では入り口に必ず置かれている消毒液。あれの使い方を間違えている人が非常に多い、と堀氏は指摘する。「テレビなどで『指の股の部分が危険です』などと言っているのを聞いて、指の股ばかりゴシゴシ消毒液を塗り込んでいる人がいますが、そんな人に限って指先の消毒をおろそかにしているんです。ウイルスの感染の大半が指先を媒介にしています。指の股をきれいにするのは悪いことではないけれど、それ以上に指先の清潔を重視すべきです」
堀氏が勧める消毒法は次の通り。
(1)手のひらを少しくぼめて消毒液を溜める
(2)溜めた消毒液に反対側の手の指先を十分に浸ける
(3)残った消毒液を手の全域に塗り込む
これを左右両手で行うのが正解。指の股が気になる人は(3)のところで念入りにやってください。
第5条 公共施設での注意
プールや体育館などの公共施設に感染対策のアドバイスを依頼されることも多い堀氏。そこでよく見かけるのが、更衣室のロッカーを2つか3つ飛ばしにして、実質的に利用者数に制限をかけているところだという。「密接になることを恐れてのことなのですが、この距離でマスクをしないで会話をすれば危険ですが、そうでなければ全部のロッカーを使えるようにして大丈夫です。同じことは、東京都知事選挙の時の記入台でも見かけました。でも考えればわかるように、投票用紙に候補者の名前を書く時に、隣の人と会話をする人はいないのだから、間をあける必要などないのです。ちなみに、投票用紙に記入する際の鉛筆は、一人が使うたびに消毒するべきか、と質問を受けたことがありますが、投票所の入り口で手の消毒をすることが前提なら、鉛筆を毎回拭く必要はありません」
新型コロナに関する知見を常にアップデートし、対策をスリム化していくことで、より効率のいい感染予防を講じることができる。もう、その段階に来ているのだろう。