生き物を保護する事とは

保護した猫ちゃんは去勢したり避妊したりしましたが全員とても元気です。家にいる子は甘ちゃんで私にべったり、クラブハウスに居る子もなついてきて「なぜてなぜて」とご飯そっちのけで甘えてきます。外のふたちゃんも夜はちゃんと部屋で寝てくれますし少しは言う事を聞いてくれるようになりました。7匹とも元気で安心しています。みんな(馬)の中にも保護したような子もいます。命をつなぐというのはとても忍耐と費用が掛かります、人間と共存するために教えていかなければならない事もあります、そして一番つらいのは言葉によるコミュニケーションが取れない事です、人間同士でもコミュニケーションがとれなかったら困りますが、痛い時はここが痛いと言ってくれるでしょう、でも動物はそれが出来ないので食事から運動、日ごろの生活を常に観察して異常がないか見ていかなければなりません、まして避妊手術なんかは私の心が折れそうになりました、でも男の子がいるのでやらなければならないし・・・なんとも命をつなげようと思ったら大変です、でも今いる子達は母親が育ててくれて、それから母親と一緒に保護なので子育てはしていません、いまだに、いや育てる難しさが分かったから余計に「生まれたばかりから育てた」それも4匹も、そしてつらい思いもあってという方には言葉では表せない尊敬の念があります。そのご夫婦の事を思えば私が心おれそうな時に、はねのけれる大きな力になっています。

昨日の写真です

チョット目つき悪いよ、口は笑ってるけど

腰巻の装着有難うございます。

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