今朝もとても暖かく「暖冬がいいなー」と言う願いが通じたのかと思うほどでした。もちろん昨日も温かく風もなく良い天気だったので、実行しました。

２か月半ぶりに厩舎から出れました、アポロ君。

最初は怖がっていたのですが、慣れてきて「外に出たい」という気持ちが強くなったのでしょう、嬉しそうに出てきました、足どりも軽くとはいかないまでも少しの破行でそう痛くはない様子です、繋ぎ場でみんなに褒めてもらえて「にこにこ」、皆さんに頂いたニンジンやリンゴをたくさん食べました。手入れをしてみてビックリ、クラブでは一番毛が短く艶がいい、こんな事があるんですね、病気だったのに。

獣医さん、装蹄師さん、そして励ましのお便りやお言葉、お守りやお見舞いをいただいた多くの皆様　有り難うございました、心よりお礼申し上げます。

そして連れて帰るのも素直についてきて、気持ちよく部屋に入りました、嬉しくて熱いものがこみ上げてきてすぐには厩舎から出れませんでしたが、その間ジッとアポロ君は私の顔を見たまま動きませんでした、蹄葉炎が悪くなったかと心配するほどに・・。外に出ますといつもどうり、ガンガンわたしをつついて「お八つを持って来い」の催促なので安心して扉を閉めましたら、中で怒っているようでした。　こんな優しいのかわがままなのかわからない子(馬)ですが今後もよろしくお願いいたします、元気な姿を見に来て下さいね。

 

昨日もたくさんの会員さんが騎乗に来て頂け有り難うございました、カメラの調子が悪く写っていない会員さんもいます、ごめんなさい。

いつも「お八つ」をありがとう

アポロ君です、蹄の状態は良いようです

 

困った顔は少なくなりましたが、時々してくれます

長々とアポロ君ばかりですいません。