優しさ

カタリア君持病でした、何とかしてやらないと。

「カタリア大丈夫」とヒット君

優しい ヒツト君

サマー君のお祈り(瞑想かな)

ドリ君はおやつ食べてます

ふしぎちゃん お尻向けてます

セラ君 何も考えてないかな

ドン君 べー (ドンべー)

明日は寒いようです、風邪に注意。

優しさ」への6件のフィードバック

  1. さくら

    カタリア君><
    持病って・・・しゃっくりって単純なしゃっくりじゃないんですか><
    しゃっくりだけでも結構出る間って辛いのに><
    横隔膜鍛えるとか、そんな感じなんでしょうか・・・
    そして、心臓が連携?ってどんな感じなんでしょうか。
    かわいそうに(´;ω;`)

    質問だらけでスミマセン・・・

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  2. 裕美

    ディープサマーくん元気で良かったです。
    去年サマーに会いに行くのに計画を立てた矢先にあの地震でした。
    サマーが無事でいたことがわかり凄く嬉しかったです。

    返信
  3. admin 投稿作成者

    コメント有り難うございます。
    カタリア君の病気は「慢性腎不全」だそうです、食事療法と投薬での対処になると思います。
    ただ、まだ私も慢性腎不全というものがどんな病気なのか全然分かっていません、不治の病の様には言われたのですが、あきらめてはいません。
    どなたかこの病気についてご存知の方情報をいただけないでしょうか。

    シャックリが付いて「これは普通ではこんなにならないのにおかしい、血液検査をして見ます」との獣医さんの判断のおかげで分かった事です、感謝しています。
     
    サマー君はとても元気になりました、人を乗せて運動も出来るようになりました。
    わが家に来た時、レントゲンを撮ってもらった獣医さんの判断では「立っていられるだけでいいじゃないですか、餌も食べれるし生きながられますから」との事だったのですが、本当に元気になりました。
    カタリア君もこのような奇跡が起きると信じています、情報を下さい。

    返信
  4. さくら

    もうネットで検索されたかと思いますが、念のためリンクを貼っておきます。

    馬の慢性腎不全について
    http://blog.goo.ne.jp/rowdy_pony/e/5118165cfe7d8dfe2084d182fc859ef5

    http://wikiyuyo.info/88090-%E9%A6%AC%E3%81%AE%E6%85%A2%E6%80%A7%E8%85%8E%E4%B8%8D%E5%85%A8

    http://wikiyuyo.info/83681-%E8%85%8E%E4%B8%8D%E5%85%A8%E9%A6%AC%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E9%A3%9F%E4%BA%8B

    カタリア君のお父さん(フジキセキ)もカタリア君を応援してくれています。

    フジ(不治)の病であっても
    キセキ(奇跡)を起こして治してみせる!!

    返信
  5. 情報・・獣医s ビー アンビシャス様より抜粋しました

    可愛いカタリア君が元気になることを心から祈っています。

    慢性腎不全(Chronic renal failure)について。

    馬の慢性腎不全の最も一般的な病態である増殖性糸球体腎炎(Proliferative glomerulonephritis)は、炎症性細胞流入(Inflammatory cell influx)と糸球体間質増殖(Mesangium proliferation)を起こす疾患で、ストレプトコッカス属菌抗原(Streptococcal antigens)による循環免疫複合体(Circulating immune complex)が、糸球体毛細血管へ沈着(Deposition along the glomerular capillaries)することで発症すると考えられています。一方、腎毒性物への暴露(Nephrotoxin exposure)および血管運動性腎障害(Vasomotor nephropathy)による急性尿細管壊死(Acute tubular necrosis)が慢性経過を示した場合に起こる慢性間質性腎炎(Chronic interstitial nephritis)や腎繊維症(Renal fibrosis)も、馬における慢性腎不全の重要な病因であると考えられています。また、腎臓結石症(Nephrolithiasis)、尿管結石症(Ureterolithiasis)、膀胱麻痺(Bladder paralysis)などに続発する尿道感染(Urinary infection)が上行性に進行した場合に発症する腎盂腎炎(Pyelonephritis)も、馬の慢性腎不全の病態として報告されています。

    慢性腎不全の臨床症状としては、体重減少(Weight loss)、腹部浮腫(Ventral edema)、嗜眠(Lethargy)、多飲多尿(Polyuria and polydipsia)などが最も一般的に見られますが、歯石蓄積(Dental tartar accumulation)、血尿(Hematuria)、口腔潰瘍(Oral ulcer)等の症状と呈する場合もあります。血液検査では、中程度~重度の高窒素血症(Moderate to severe azotemia)、BUNとクレアチニン比の減少(BUN/Creatinine ratio <10:1)、低ナトリウム血症(Hyponatremia)、低クロール血症(Hypochloremia)、代謝性酸血症(Metabolic acidosis)などが認められます。馬は腎臓からのカルシウム排出の割合が多いため、慢性腎不全においては高カルシウム血症(Hypercalcemia)を生じる事が多く、一般的に腎性上皮小体機能亢進症(Renal hyperparathyroidism)を起こす事はありません。エリスロポエチン生成が阻害された症例では、軽度~中程度の貧血(Anemia: PCV5 WBC per hi-power-field)や細菌数増加(>1000 CFU per mL)が認められる場合もあります。血尿を伴わない重度蛋白尿(Urine protein/creatinine ratio >2:1)が見られた場合には、糸球体損傷の発症が疑われます。尿管結石症の羅患馬では、直腸検査(Rectal examination)によって尿管肥大(Enlarged ureters)が触診されることもあります。超音波検査(Ultrasonography)では、腎蔵サイズの縮小、腎繊維症による高エコー性(High echogenicity)や皮髄質境界の不明瞭化(Loss of corticomedullary junction)、腎結石(Nephroliths)などの診断が行われ、腎盂腎炎の症例では液体性膨満(Fluid distension)が観察される場合もあります。慢性腎不全における腎機能の判定に際しては、糸球体濾過速度(Glomerular filtration rate)の測定が最も信頼的で、24時間にわたる内因性クレアチニン清浄率(Endogenous creatinine clearance)の計測が実施される場合もあります。多くの慢性腎不全の羅患馬では病態が高度に進行しており、病理学的検査(Pathologic examination)による病因の特定は困難であるため、腎生検(Renal biopsy)の有用性はあまり高くない事が報告されています。

    慢性腎不全の治療としては、補液療法(Fluid therapy)と電解質補給(Electrolyte supplementation)が最優先とされ、低ナトリウム血症および低クロール血症を呈した症例では、飼料への塩添加(Salt supplementation to the feed)が行われます。顕著な体重減少を起こした症例に対しては栄養補助(Nutritional support)が重要で、炭水化物(=穀物)の給与量増加(Increased carbohydrate intake)やコーンオイルの給餌添加(Corn oil feeding)が行われ、オメガ3脂肪酸(Omega-3-fatty acid)の給与によって腎不全の進行を遅延できる可能性も示唆されています。代謝性酸血症を呈した症例では、炭酸水素ナトリウム(Sodium bicarbonate)(=重曹)の飼料添加が有効ですが、浮腫悪化を起こした場合には投与を中止する必要があります。初期病態の腎盂腎炎においては、全身性の抗生物質療法(Systemic anti-microbial therapy)によって細菌感染の減退と臨床症状の改善が見られる症例もあります。稀に高脂質血症(Hyperlipemia)を続発した症例においては、ヘパリン投与によってリポ蛋白分解酵素(Lipoprotein lipase)の抑制が試みられる場合もありますが、貧血悪化の副作用を考慮して慎重に実施する事が必要です。重篤な浮腫を示した症例においては、利尿剤(Diuretics)の投与や血漿輸血(Plasma transfusion)が実施されます。馬の慢性腎不全に対する透析療法(Dialysis therapy)の応用も報告されていますが、多くの臨床症例においては経済的に実施は難しいと考えられます。

    慢性腎不全の羅患馬においては、一般に臨床症状を示した時点で病態がかなり進行している場合が多く、予後不良を呈することが多い事が報告されています。しかし、比較的正常な食欲を呈し、クレアチニン値が5.0mg/dL以下で、BUNとクレアチニン比が15:1以下である場合には、数年間にわたって良好な経過を示すことが期待できます。しかし、クレアチニン値の上昇(>5.0mg/dL)が認められた場合には、数週間~数ヶ月で急激に病態悪化を起こすことが一般的です。

    馬の症例:慢性腎不全
    上記写真は左腎臓の超音波像で、腎繊維症に起因する高エコー性(High echogenicity)と皮髄質境界の不明瞭化(Loss of corticomedullary junction)が確認されます。病態が進行した症例では、腎臓のエコー性が脾臓並みに上昇する事もあります。馬の腎臓長径(Longitudinal length)の正常値は、右腎臓で15cm以下、左腎臓で18cm以下と言われており、慢性腎不全の症例では、腎蔵サイズは正常または小さくなる事が知られていますが、超音波像上で腎臓長径を正確に測定できているかを確かめるのは困難であるため、超音波検査のみで腎蔵縮小の診断を下すことは適当ではありません。

    患馬は体重減少(Weight loss)と腹部浮腫(Ventral edema)の症状(下記写真)に合わせて、多飲多尿(Polyuria and polydipsia)、高窒素血症(Azotemia)、低ナトリウム血症(Hyponatremia)、低クロール血症(Hypochloremia)、等張尿(Isosthenuria)などを示し、体重減少や腹部浮腫を起こしうる他の循環器病や消化器病は認められなかったため、慢性腎不全の推定診断が下されました。多くの慢性腎不全では病態の進行が重篤で、腎生検(Renal biopsy)による病理学的検査(Pathologic examination)によっても、病因特定が困難である場合が多く、医原性の致死的出血(Iatrogenic fatal hemorrhage)の危険も考慮して、腎生検が実施される症例はあまり多くありません。

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  6. singer

    猫の腎不全ならわかるんですが。。。
    腎不全は、猫の場合ですが段階が3段階あって、どのステージにいるかで
    身体にも支障が出るということです。
    完治はまずないそうで、少しでも次のステージに移るまでの時間を長引かせられるかが
    大事だと言われました。
    とにかくたくさん水を飲ませていました。
    猫の場合は、飲み過ぎもよくないと言われましたが、飲まないよりはましなのだそうです。
    食事療法も必要でしたが、馬の場合は濃厚飼料をおさえる必要があるのでしょうか?
    その辺りも、教えていただいた方がいいのかもですよね。
    草食動物と肉食動物では対処も違うと思うので、
    そのままお役にはたたないと思いますけれど。

    若い程進行も早いかと思いますが、
    うちの猫の場合、途中から食事療法などもはじめて、
    随分と長生きしました。
    カタリアくんをどのように生かすか、手間もお金もかかると思いますが、
    ただ治療を続けて辛いのを長引かせるだけが幸せではないと思うので、
    知識のある方とご相談をいただいて、幸せな方法を考えていただけたら嬉しいです。

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